餅つき

今日は実家で毎年恒例の餅つき。
もちろん、昔ながらの杵つき。
以前は、朝暗い内から白い息を吐きながらお昼までついたものです。
この頃は、お日様が出て暖かくなった午前９時スタート。
メンバーは、兄弟３人と甥っ子１人。
大きくなったもう一人の甥っ子は、バイトが忙しく欠席です。（良いつき手なのに・・・）
かまどの餅米からも湯気が立上り。
いよいよ、頑張って餅つき始めますか。

「餅つき」って、トントン、トントンとつくイメージ!
コネ８割、つき２割かな。
最初のコネが、疲れるんですよ。
でも、手を抜くと仕上がりに違いが出るですよ－。
仕上げに、トントンとやって、出来上がり！

 

次の臼をついていると（今日は４臼）、Pieの弟と甥っ子２人（３才、４才）が見学に来ました。
餅つきを、目を丸くして未知の世界ー。（笑）
餅つきの真似をさせると、ちよっと照れながらとっても嬉しそう！

 

つき上がった餅からは、お供え餅、伸し餅、餡子餅、きな粉餅、納豆餅。
餅つき終了後、皆で頬張りながら、今年の無事と来年の家内安全を願いました。

 

 

残念ながらPieは発熱ダウンで餅つきに参加出来ず留守番。
しかし、持ち帰ったつきたて餅を美味しそうに食べていました。
そして、Pieの甥っ子達は、家に帰って自慢気に「僕の作ったお餅」と言っていたそうです。
いつかは、つき手になってくれるなか？将来に期待。